自民党総裁選 9月27日投開票

 

 

 

 

総裁選挙は
岸田総理大臣の総裁としての任期が
来月末に満了するのに伴い行われます

では、どのように選挙は行われるのでしょうか?

 

 

 

 

自民党、国会議員の「国会議員票」と
自民党、全国の党員・党友による投票で
配分が決まる「党員票」で争われます

「国会議員票」と「党員票」は
同数のいずれも367票
あわせて734票となる見通しです

「国会議員票」は1人1票となり
「党員票」は大勢いることから
ドント方式により候補者に配分されます

そして「国会議員票」と「党員票」をあわせた
過半数を得た候補者が
新総裁に選出されます

ただし
1回目の投票で
過半数を得る候補者がいなかった場合は
上位2人による決選投票が行われます

決選投票は
国会議員が改めて1人1票の367票と
各都道府県連にも1票ずつ割りふられ47票

各都道府県連の1票は
党員投票の結果に基づき
上位2人のうち得票数が多い候補者が
自動的に獲得する仕組みです

今回立候補者が多数なこともあり
決戦投票になることでしょう

あるマスコミの予想では
石破さんと小泉さんの
決戦投票になるのでは
と予測しています

いずれにしても
日本をいい方向に向けてくれる
リーダーが選ばることを望みます