5年後の理想像

「5年後の理想像」を明確にします。
1年の計画をたてるときには、1年先をみてると視野が狭くなります。視野を広く最低5年先をイメージしながら作成した行きましょう。
ここではマンダラチャータを使っていきましょう。真ん中に5年後自分がどうなりたいのかを記入します。その周囲にはなりたい姿の要素を記入していきます。
周囲の8つの( )は記入しやすいようにテーマを書き出していますが、もちろん独自のままで構いません。
参考テーマは ①5年後の健康→5年後の体の状態をどのようにしたいのか ②5年後の仕事→5年後の仕事をどのようにしたいのか ③5年後の経済→5年後のお金・資産をどのようにしたいのか ④5年後の家庭→5年後の家族の状態をどのようにしたいのか ⑤1年後のイメージ→5年後イメージをするため1年目にやっておくことはなにか? ⑥1年後のイメージ→5年後イメージをするため2年目にやっておくことはなにか? ⑦1年後のイメージ→5年後イメージをするため3年目にやっておくことはなにか? ⑧1年後のイメージ→5年後イメージをするため4年目にやっておくことはなにか? ということを書きましょう。
チャートは自由に使って構いませんが、実はマンダラチャートには優先順位があります。順番は図の通りとなります。