メジャーリーグに、二刀流で挑戦している
ロサンゼルス・エンゼルスの
大谷翔平選手の快進撃が止まらない。
ピッチャーとして2戦2勝
バッターとしても3ホームランと
メジャーリーグで大活躍。
日本人が海外で活躍していると
なんか、ワクワクしますね。
皆さんご存知かと思いますが、
大谷翔平選手が高校1年生の時に「目標設定」に使ったシートが
WAKUWAKU手帳のシートと同じなのです。
では、花巻東高校時代の大谷選手の目標を見てみましょう。
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| 体作り |コントロール | キ レ |
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| メンタル |ドラ1位8球団|スピード160km|
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| 人間性 | 運 | 変化球 |
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目標の1番は、
プロ野球の新人選手選抜(ドラフト)会議に於いて、
8球団(12球団中)から1位で指名される事を
メインに設定しています。
このメイン目標を実現させるべく具体的な行動を、
新たに行動目標として8つ周囲に設定しています。
それぞれの8つの目標を更に具体的に
しているのですが、
今回は割愛させていただいて
実はこの9マスの目標設定の方法は
考え方や手法は全て同じなのですが、
以下、3種類の呼び名があります。
1、マンダラチャート
2、原田式メソッド
3、マンダラート
それぞれ簡単に説明してみましょう。
1、マンダラチャートとは
経営コンサルティングを行う
クローバ経営研究所代表の松村寧雄氏が
1979年に考案した手法です。
仏教の教え「曼荼羅(マンダラ)」を
参考に開発されました。
2、原田式メソッドとは
元教師であった原田隆史氏が
陸上競技を教え、その体験を元に
展開している手法です。
現在では、目標設定のセミナー等で活躍されています。
9マスの目標設定は、
上記のマンダラチャートで学ばれたそうです。
3、マンダラートとは
デザイナーの今泉浩晃氏が
書籍等で記載しています。
「マンダラ」と「アート」をかけ合わせているとか
デザイナーらしく、iphoneアプリもあるようです。
元々は、マンダラチャートが出処と言われています。
9つのマスの目標設定の元祖は
どうやら松村寧雄氏が開発したマンダラチャート
ということになると思います。
少し手前味噌になりますが、
私は、
マンダラチャートに関してたくさん勉強しました。
今では、将来の夢実現に向け、
迷ってらっしゃる方々のお役になれるかと思っております。
セミナー等の要望がある場合は、是非ご一報をお待ちしています。
皆様の目標が達成されることを願って!