汗ばむ陽気ですね。
汗ばむ陽気ですね。
今回はサロン様の経営に役立つ
「補助金」についてです。
「補助金」には色々有り、
業種、規模等により、補助(支給)条件が異なります。
先日、「補助金」の説明会に参加してきました。
そのなかで、理美容業界でも利用できそうな制度を紹介いたします。
- - - - - - - - - -
まず第1
「小規模事業者持続化補助金」
■目的は？
小規模事業者が行う
経営計画に基づいた販路開拓に対応した補助金です。
具体的には以下が考えられます。
新たな販促用チラシの作成、送付
新たな販促用ＰＲ（マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告）
新商品を陳列するための棚の購入、等
（経営計画に基づく必要があります）
■対象サロンは？
正社員5人以下の事業所で、法人、個人どちらも応募可能です。
■補助金額は？
使用した経費の２/３、若しくは50万円、何れか少ない方が補助となります。
■スケジュールは？
申込開始日 3月9日（金）
書類送付締切日 5月18日（金）
採択結果公表 7月中（予定）
補助実施期間 12月31日まで
■申請のための提出物は？
経営計画書と補助事業の計画書の作成が必要となります。
■相談は？
お近くの商工会議所にご相談下さい。
■採択は
120億円の予算がついているようですが、
人気の高い補助金ですので
一部の予測では約30%程度の採択との情報があります。
■関連サイト
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2018/180309jizoku.htm
- - - - - - - - - -
第2
「IT導入補助金」
この補助金はまだ確定していませんので、
あくまで予測段階の情報です。
■目的は？
中小企業・小規模事業者等の課題やニーズに合ったITツール（ソフトウエア、サービス等）を導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。
■具体的には？
顧客管理ソフトやPOSレジ等が対象となります。
ITベンダーと呼ばれる「IT導入支援事業者」（登録制）からの申し込みとなります。
■条件は？
中小企業者(個人事業主を含む)であること
ITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入により生産性向上が実現可能な事業計画があること
IT導入支援事業者が代理申請をおこなうこと
ITツールの導入は、複数の機能をパッケージ化したサービスの導入をおこなうこと
補助事業開始から5年間生産性向上に係る情報(売上、原価、従業員数および終業時間)を報告すること
■金額は？
使用した経費の1/2若しくは50万円、何れか金額の少ない方が補助となります。
■スケジュールは？
2018年春申込み開始となっていますが、詳細時期は未定です。
締切が約1ヶ月と短いので早めの準備が必要です。
■採択は
500億円と昨年の5倍の予算が計上されているようであり、
今回はチャンスとの情報もありました。
顧客管理などIT化導入を考えていた方には朗報かもしれません。
■関連サイト
https://www.it-hojo.jp/overview/
今回はサロン様の経営に役立つ
「補助金」についてです。
「補助金」には色々有り、
業種、規模等により、補助(支給)条件が異なります。
先日、「補助金」の説明会に参加してきました。
そのなかで、理美容業界でも利用できそうな制度を紹介いたします。
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まず第1
「小規模事業者持続化補助金」
■目的は？
小規模事業者が行う
経営計画に基づいた販路開拓に対応した補助金です。
具体的には以下が考えられます。
新たな販促用チラシの作成、送付
新たな販促用ＰＲ（マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告）
新商品を陳列するための棚の購入、等
（経営計画に基づく必要があります）
■対象サロンは？
正社員5人以下の事業所で、法人、個人どちらも応募可能です。
■補助金額は？
使用した経費の２/３、若しくは50万円、何れか少ない方が補助となります。
■スケジュールは？
申込開始日 3月9日（金）
書類送付締切日 5月18日（金）
採択結果公表 7月中（予定）
補助実施期間 12月31日まで
■申請のための提出物は？
経営計画書と補助事業の計画書の作成が必要となります。
■相談は？
お近くの商工会議所にご相談下さい。
■採択は
120億円の予算がついているようですが、
人気の高い補助金ですので
一部の予測では約30%程度の採択との情報があります。
■関連サイト
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2018/180309jizoku.htm
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第2
「IT導入補助金」
この補助金はまだ確定していませんので、
あくまで予測段階の情報です。
■目的は？
中小企業・小規模事業者等の課題やニーズに合ったITツール（ソフトウエア、サービス等）を導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。
■具体的には？
顧客管理ソフトやPOSレジ等が対象となります。
ITベンダーと呼ばれる「IT導入支援事業者」（登録制）からの申し込みとなります。
■条件は？
中小企業者(個人事業主を含む)であること
ITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入により生産性向上が実現可能な事業計画があること
IT導入支援事業者が代理申請をおこなうこと
ITツールの導入は、複数の機能をパッケージ化したサービスの導入をおこなうこと
補助事業開始から5年間生産性向上に係る情報(売上、原価、従業員数および終業時間)を報告すること
■金額は？
使用した経費の1/2若しくは50万円、何れか金額の少ない方が補助となります。
■スケジュールは？
2018年春申込み開始となっていますが、詳細時期は未定です。
締切が約1ヶ月と短いので早めの準備が必要です。
■採択は
500億円と昨年の5倍の予算が計上されているようであり、
今回はチャンスとの情報もありました。
顧客管理などIT化導入を考えていた方には朗報かもしれません。
■関連サイト
https://www.it-hojo.jp/overview/
