野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平選手が、3月12日の WORLD BASEBALL CLASSICオーストラリア戦で看板直撃の1号3ランを放った。
このボールをキャッチしたのが女子大生の赤津優奈さんだったが、その時に見せた“善行”がと世界で話題となっています。
ボールを拾ったのが赤津さんだったが、記念撮影したい周囲のファンにボールを快く貸し出したのです。
ボール周辺のファンの間でリレーのように手渡され、最後は何事もなく女性のもとに返されました。
この光景に、海外メディアやSNSでは驚きと称賛の声が沸き起こりました。
「日本の文化は違う」「日本の野球ファンは最高だ」「本当に単純なことがすごく心温まることになり得る」と称えるコメントが相次いだようです。
日本人って素敵ですね。
参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/e14105dcf2961d7c46f4bf324527026717c1efec