小田 凱人(おだ ときと )は、プロ車いすテニス選手。この7月行われた日本ウィンブルドン 車いすの部 男子シングルスで初優勝し、全仏オープンに続いての四大大会制覇となりました。
小田選手は小学生の時はサッカー少年であり、9歳の時に左脚に骨肉腫を発症。国枝慎吾さんに憧れ、車いすテニスを始めました。
そんな小田選手は、両親から、常に『お前ならできる』と言われ、できなければ『なんでできないんだ』というような教育方針だった。そうやって育てられたことで、『できないわけがない』という考えになっていきました。と述べています。
「モチベーション高める」事と「人を信ずる」言葉って大切ですね。