あけましておめでとうございます。
1年のスタートは新しい年で、
気持ちを大きく変えられる「時」でもあります。
私が以前勤務していた会社で以下の「人生訓」がありました。
毎朝朝礼で唱和していました。

 

 

 

 

 

 

(朔旦とは、月の初め1日の朝との意味)

大体意味は理解できるかと思いますが・・・
この文章をWEB「検索」してみました
そうすると
日本の戦国武将・毛利元就は
1558年に長男の毛利隆元へあてた手紙の中で、
次のような教訓を伝えたとされていました。

 

 

 

 

 

 

鶏鳴とは早朝
朔旦とはついたち
陽春とは1月
なんでも行動を早く
と意味であると予測できます。

したがって1月1日の朝が計画立案に
大切な時期と言えるでしょう。

本来は1月1日の朝が好ましいでしょう
しかし

現代では色々なスケジュールがあり
難しいと思われる方も多いのではないでしょうか?

かと言いって
延び延びするのは
いかがなものでしょうか?
せめて1週間を目処に
計画立案した方がいいのではないでしょうか?
大切なのは、いつやるか
その日を決め
手帳に書き込むことです。
皆様の2024年のご活躍をお祈りいたします。