厚生労働省は27日
2023年の国内の出生数(速報値)が
過去最少の75万8631人だったと発表しました
前年比5.1%減で
過去最少の更新は8年連続となります
婚姻件数は同5.9%減の48万9281組で
90年ぶりに50万組を下回りました
日本の人口は2008年に1億2808万人でピークを迎え
2024年には1億2409万人と予測されています
なんと約400万人減少しています
この数値は県レベルで見ると
山梨県 80万人
福井県 76万人
徳島県 71万人
高知県 69万人
島根県 67万人
鳥取県 55万人
のすべての県の
人口が無くなった数に相当します
昔から
物があったら売れる時代
安価であれば売れる時代
品質が良ければ売れる時代
と移り変わり
現代では
品質が良くても安価でも
売れない時代になってきました
昔と同じ考えでは
成長が難しくなってきました
さあ!
新たな発想を!